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食と産業の神様である豊受大神(とようけのおおみかみ)をお祀りしている伊勢神宮の「外宮」と月の神である月讀尊(つきよみのみこと)をお祀りしている「月夜見宮」を案内人と一緒に参拝できるプランです。
ツアーの最後には「外宮前名物 御饌丼(みけどん)」をお召し上がりいただける昼食付コースとなっております。
(対象店舗でご利用いただけるお食事券をお渡しします。)
「お伊勢さん観光案内人」は単に知識を伝えるだけではなく、伊勢の良さを紹介し、伊勢商工会議所が主催する検定「お伊勢さん」上級に合格した者がご案内致します。
※当プランの外宮案内は他のお客様とご一緒となる場合がございます。
【料金】
お一人様 2,300円
*料金の2300円には御饌丼(みけどん)のお食事券が含まれます。
水曜は「割烹 寿司 桂」、木曜は「麺菜レスト いちし」の定休日となっております。あらかじめご了承下さい。
【提供店舗】和食処 魚勘・・・どん丼火、あなご丼
【提供店舗】麺菜レスト いちし・・・どん丼火、鯛の伊勢茶丼(追加料金120円)
【提供店舗】割烹 寿司 桂・・・伊勢まぐろの豊穣丼(追加料金650円)
【案内スケジュール】
外宮 表参道火除橋前 集合 ➡ 手水舎 ➡ 正宮 ➡ 多賀宮 ➡ 土宮 ➡ 風宮 ➡ 月夜見宮 ➡ 昼食会場(外宮周辺)
【御饌丼(みけどん)とは?】
御饌丼とは、伊勢の外宮にちなんだご当地どんぶりの総称です。「御饌」の名は、「御」=尊い大切な、「饌」=食べもの、という意味で、伊勢神宮外宮で毎日、朝夕2度神々にお食事を用意する「日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」が1500年間変わることなく続けられてきたことから命名されました。
【外宮表参道 火除橋(げくうおもてさんどう ひよけばし)】
明治時代に伊勢市駅ができたことで、正面口となった表参道口。
防火の為に造った堀川にかけられている橋で、この橋を渡ると神域に入ります。
【清盛楠(きよもりくす)】
平清盛が勅使として参詣したとき、このクスノキの枝が冠に当たったため、その枝は切り払われたと伝承されています。
【外宮 正宮(げくう しょうぐう)】
日本古来の建築様式を伝える御正殿には、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の食事を司る豊受大神(とようけのおおみかみ)がご鎮座されています。
【月夜見宮(つきよみのみや)】
「月夜見宮」は外宮の北御門口から神路通りを約300mほど進んだ場所に位置しており、天照大御神の弟神である月讀尊(つきよみのみこと)をお祀りしています。
参拝とまち歩きを楽しんでいただいた後は、外宮前名物「御饌丼(みけどん)」をお楽しみ下さい。
率 |
大人 |
こども |
学生 |
シニア |
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利用日の3日前~2日前 | 30% | ||||
利用日前日 | 40% | ||||
利用日当日 | 100% |