本コースは富山県の世界文化遺産五箇山の「相倉」と「菅沼」を巡るコースです。これらは岐阜県の白川郷と3つのエリアを合わせて世界文化遺産に登録されています。相倉と菅沼では散策をお楽しみいただけます。
【コース】
城端駅 9:00頃発==相倉合掌造り散策(40分)==菅沼合掌造り散策(40分)==行徳寺散策(25分)==城端駅 12:00頃着
4名様のグループ利用だと1名あたり4,200円です。
【出発】
出発は城端駅の改札を出てお待ちください。
【相倉合掌造り】
合掌造りとは、急傾斜の切妻造り・茅葺き屋根の家屋のこと。相倉に現存する合掌造り家屋は20棟で、そのほとんどが江戸時代から明治時代に建てられたものであり、今も住民が普通に生活しています。
【菅沼合掌造り】
庄川と雪持林に囲まれ、昔からの景観を今に伝える菅沼合掌造り集落。集落内では、江戸時代末期から大正時代にかけて建てられた9棟の合掌造りの家屋を見ることができます。
【行徳寺】
蓮如上人の直弟子である赤尾道宗が室町時代末に開いた「行徳寺」や、道宗にまつわる宝物を納める「道宗遺徳館」(行徳寺に隣接)、最も大きな合掌造り家屋として有名な「岩瀬家」を訪ねます。
率 |
大人 |
こども |
学生 |
シニア |
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利用日の8日前まで | 0% | ||||
利用日の7日前~2日前 | 30% | ||||
利用日前日 | 50% | ||||
利用日当日 | 50% | ||||
上記以降 | 100% |